ノースカロライナの気候と服装

最近、メールや掲示板でノースカロライナの気候や服装についての質問が多くなりましたので、みずきの見解をページとしてUPしておきたいと思います。
個人的な好みなんかもあると思いますが、みずきの意見として読んでみてください。

■アメリカ人の服装
全体的に普段はとてもカジュアルです。
夏などは男性も女性も、老いも若きもみんな短パンにTシャツ。
冬でも短パンはいている人がいたりして(笑)

もちろん本場だけあってジーンズの方もとても多いです。
また日本ほど流行に敏感な風潮はあまり見られません。

アメリカ人がドレスアップするときは、レストランへディナーに行くとき、教会の礼拝、パーティなどです。
カジュアルなレストランで、ジーンズでもOKのようなところでもディナーの時は男性は背広にネクタイ、女性はワンピースだったりすることもしばしばあります。
こっちはジーンズだったりするので、びっくりしたりしますけどね(笑)
■ノースカロライナの気候
ノースカロライナは東西に長い州です。
海岸側は比較的暖かく、山間部は比較的涼しいですが、全体としては四季がはっきりとしていて、日本とほぼ同じと考えて良いかと思います。
日本のように梅雨はありませんが、夏場は夕方にバケツをひっくり返したような激しい雷雨が降ることもあります。

特に海岸部方面に行かれる方は、ハリケーンに対する被害を心配される方も多いかと思います。
確かに1999年に来たハリケーンフロイドは、ノースカロライナ州に多大な被害をもたらしました。
ハリケーンフロイドについては、日本でも大きく報道されたのでご記憶の方も多いと思いますが、ハリケーンは日本の台風のように毎年上陸するということはありません。

ハリケーンフロイドについては森田さんのお天気ですかのQ&Aに解説があります。
Q&Aの中の台風に関する項目の中の「超大型ハリケーン」のページをごらんください。


冬場はたまにひどいウィンターストームが来ることもありますが、これも毎年来るわけではありません。
みずきが体験したウィンターストーム(2000年1月)に関しては、こちらに記録していますのでごらんください

日本との大きな違いは、春と秋の季節の変わり目は、1日の気温差が非常に激しいことがあります。
この時期は朝は氷点下でも日中は半袖になれるほど暑くなったり(^^;;;
また日本より乾燥しています。
じゃあ風邪を引きやすくない?と思われるかもしれませんが、一般的に何処に行っても冷暖房は完備しています。
セントラルヒーティングのおかげで、冬でも夜寒くて寝られないとか、逆に夏に暑くて寝られないということはありません。
もちろんその分電気等のエネルギーに頼っているわけですが、電気代は日本に比べると安いと思います。
■ノースカロライナの主な都市の気候(Weather.com)へのリンク
英語ですが温度は摂氏表示です。
ウィルミントン
海岸部
天気予報 シャーロット
平野部
天気予報 アッシュビル
山間部
天気予報
平均と記録 平均と記録 平均と記録
ローリー
州都
天気予報 ウィンストンセーラム
平野部
天気予報 ブーン
山間部
天気予報
平均と記録 平均と記録 平均と記録

■日本から持ってくるもの
「みずきさん、○○頃ノースカロライナに行きますが、服装はどんなものを用意していったらいいですか」とよく聞かれます。
私の答えは、「そのときの日本の服装で大丈夫です」です。
1〜2週間程度だったら、普通の旅行と同じでまず大丈夫です。
もちろんその年によって寒かったり暑かったりするかもしれませんけどね。

たとえば10月に来られるのでしたら自分が日本で10月に着る服装、7月なら日本で7月に着る服装でよいと思います。
梅雨がないので、日本より少々夏が早い(年にもよるが5月後半くらいから結構暑い)ですが、まあその程度でしょう。
ただし、夏季に来られる方はかならず1枚羽織るもの(カーディガン、トレーナー等)をお持ちになることをお勧めします。

こちらの人は冷房が大好きです(^^;;;
夏場、レストランやモール等は冷房がガンガンきいてます。日本人には寒いすぎるくらいに感じることが多いです。
特に冷え性の方は羽織るものを忘れずに。

夏場は日差しも強いので気になる方はサングラスや日焼け止めがあってもいいかも。

また冬の厚手のセーターやロングコートなどはあまり必要ないと思います。
日本で冬場愛用していた半纏(笑)は持ってきましたが、私の場合、全然使っていません。
まあこれも好みでしょうけど。

車に乗る機会が多いので、長いコートより短いブルゾンがお勧めだと思います。
■着物と浴衣
赴任をされる方で心配される方がいらっしゃるかもしれませんが着物は自分で着付けや手入れができないなら持って来なくて構いません。
着る機会はまずないと思います。
お茶やお花をされるとか、着付けが出来る方は日本文化の紹介などで着ることがあるかもしれませんが。

比較的着るのが簡単な浴衣はあってもいいと思います。
特にシャーロット方面に来られる方、盆踊りがありますから是非参加して下さいね。
■フォーマルについて
赴任の方は気になると思うので書いておきます。
みずき家の場合はあまり着る機会はないです。
主人のスーツも日本の時に比べたら、ほとんど着ていません。
職種にもよるかと思いますが、背広にネクタイ程度で十分間に合っています。
また体型にもよるかと思いますが、カッターシャツ等は日本から持参されるといいかもしれません。
主人の場合は、アメリカでカッターシャツを買ったら一番袖の短いものでも、袖が長すぎて結局返品しました。

女性のドレスもわざわざ日本で新調される必要はないと思います。
ドレス類は必要なときに買うくらいで十分です。安いです。
ロングドレスの場合は買うときにすその長さを直してもらってください。
■下着類など
基本的には日本と同じです。
男性ものの肌着は日本の肌着メーカーのものに比べるとちょっと薄い感じがしますがとにかく安いです。
パンツはブリーフもトランクスもありますが、トランクスは日本のものより少し長めかな?という印象を受けています。
靴下は短い物が多いという印象ですが、ゴルフなどをされる方は男性でも短パンになることが多いので、アメリカ風の短い靴下を好まれるようです。
日本でよくある白くて長い男性用の靴下(クルーソックス)はあまり見かけません。

女性の場合も同じです。
Victoria Secretは有名モデルを使った広告で知られる女性用下着のチェーン店です。
サイズがインチであることを除けば、サイズを測ってもらってこちらで買うことも出来ます。
奥さんや恋人の下着の買い物についてきて男性が一緒に女性の下着を選んでいる姿は日本ではちょっと想像できないですけどね(笑)
もちろんWAL MARTなどの量販店にも売っています。

女性の下着ではガードルやボディスーツなんかはあまり見かけません。
最近は前述したVictoria Secretでソフトタイプのガードルなどをみかけました。
赴任等で長期に滞在される方は下着類や靴下、ストッキング等を少し多めに持ってこられてもいいかと思います。
みずき的には日本の靴下が好きなので、一時帰国の時にまとめ買いしたり、たまに送ってもらったりしています。
もちろんご本人の好みですが。
女性の方でサニタリーショーツの必要な方は日本から持ってきてください。
こちらにはありません。
■まとめ
日本の気候とほぼ同じなので、その時々の季節にあった服装で良いと思います。
ただ夏場には羽織るものを1枚持ってくることをお勧めします。
また日差しが強いので、夏場はサングラスや日焼け止めはあった方がいいかもしれません。

乾燥の気になる人は対策を。リップクリームなどを持ってくるのもいいかも。
冬場の厚手のセーターはあまり要らないと思います。
特に特別な事がなければ、全体にカジュアルでOKです。
とにかくあまり心配する必要はないと思います。

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