陪審員任命書について


■ 陪審員任命書が届いたら

みずきが受け取った陪審員任命書
クリックで拡大表示します。

アメリカの裁判には陪審員制度があることは、多くの方がご存知だと思います。
そしてノースカロライナで暮らしていると、市民権、永住権、ソーシャルセキュリティナンバーの有無に関わらず、陪審員任命書が届くことがあります。

来るかどうかは運ですが、みずきも1999年8月に受け取りました(^^;;;
アメリカの市民権がなければ、陪審員になることは不可能ですが、出来ないからといってそのままにしておくと罰せられます。

2002年10月に掲示板で毛猫おばさんからこの件に付いて書き込みを頂いたので転載します。
もしあなたの元に陪審員任命が届いたら、この項目を是非参考にしてください。

> そういえば何年か前に陪審員に指名されたむねの手紙を一度シェリフから受け取ったことがあります。

郡保安警察からの指名ですと、大概、Freeway上の人身交通事故刑事裁判かと思われます。

> もちろん私にはアメリカの市民権がないので不可能ですから、申し出て辞退(?)したのですが、本当にランダムに選出されるんだなぁってびっくりしました。

アメリカの市民権、永住権が無くとも、配偶者が就労、配偶者又は本人が学生、又はそれ以外の観光を除く在住ステイタスVISAを持つ成人した者ならば、ランダムに選出されます。簡単に言えば、観光目的以外で、3ヶ月以上アメリカに在住して、入国手続きと在住手続きが法的にされてる外国人ならば、選ばれる可能性は十分にあるのです。
みずきさんは大変正しい判断をなさいました。それは、もし、出廷不可の場合、依頼書にある法廷日の数日前までに連絡しないと、出廷可能とみなされてしまうのです。
それで、当日に出廷してこなかった場合、それは法律違反行為を自発的に行ったとされ、法的処分を強制的に受ける事になります。ほとんどの州は罰金刑です。

皆さん、もし市町村、郡、州から、陪審員依頼がハガキ又は封書で郵送されたら、必ず出廷の有無を知らせましょう。英語力があっても、裁判用語は大変難しいので、法律を勉強してる外国人以外には、とても困難な仕事です。
ですが、アメリカの一面を垣間見る素晴らしいチャンスでもあります。ちなみに、会社にお勤めの方は、出廷日は会社規定外特別有給扱いになりますので、ちゃんと給与が出ますよ(^^; それから、裁判所から交通費も支給されます(ガソリン代、駐車場代、可能)

みずきの場合
受け取ったときは「なんで私?」とかなりびっくりしました。
だってソーシャルセキュリティなんてないし、労働許可ももちろんないのですから?
一瞬主人の間違いじゃないの?と思いましたが、封筒の名前はどう見ても私…

とにかく主人に相談して、知り合いのアメリカ人の方に裁判所に電話して頂き、その後陪審員任命書と一緒に入っていた葉書に「Not American Citizen(アメリカの市民権はありません)」と書いて裁判所に郵送しました。
その後は何の連絡もなく、それで決着したみたいです(^^ゞ
みずきから一言
アメリカの市民権がなければ陪審員になることは出来ません。
赴任者やその家族の方でもし陪審員任命書を受け取ったら、毛猫おばさんの書いていらっしゃるようにそのままにせずにまず出廷できないむねを裁判所に連絡しましょう。
郵便のチェックはお忘れなく♪

FAQに戻る

目次へ

このHPからの画像、文章等の無断コピー、無断転載、二次配布を禁じます。
http://www.ncwind.net
Copyright (c)1999-2005 Mizuki All right reserved