ノースカロライナのtick

ノースカロライナで見られるtick (マダニ)の写真です。

左から満腹になったメスのtick、
普通のメス、オスのtick
アメリカンドッグティック
Dermacentor variabills
森の中やレクリエーションパーク、牧草地などに生息。
成虫は人間や犬などを宿主とし、ロッキー山紅斑病を媒介するが、この種類はライム病は媒介しない。
ピードモント(ノースカロライナ平野部)で最も普通のタイプ。
ブラウンドッグティック
Phipicephalus sanguineus
ノースカロライナで年間を通して見られるtick。犬に寄生し、まれに人間にも寄生する。
メスは建物のコンクリートの割れ目や犬小屋、人間の住宅などに多くの卵を産む。
ローンスターティック
Amblyomma americanium
一般にシードティック(seed ticks)と言われるタイプ。
成虫と若虫は春から夏にかけて多く見られ、主に人間、鹿や犬といった大型の哺乳類に寄生する。
海岸地域の平地で良く見かけるが、平野部でも見られることがある。
ブラックレッグティック
Ixodes scapularis
いわゆるDeer Tick(ディア ティック=鹿のティックの意味)です。

幼虫(larvae)や若虫(nymph)は蛇やトカゲに寄生するが、成虫は人間、犬や鹿のような哺乳類に寄生する。
冬でも温度が氷点下を下回らなければ活動する。
ローンスターティックとほぼ同様の生態。

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