日本食その2

海外旅行で、日本食レストランでわざわざ食事をする人はそういないかも知れませんね。イメージとしては日本食と言えばお寿司、てんぷら、すき焼きなどでしょうか。でもアメリカ人の一般的な日本食のイメージは「鉄板焼き」のようです。

まだアメリカにきて間もないころ、テレビを見ているとハワイからの中継があり、その中で日本食の紹介をしていました。日系人とおぼしき法被を着た男性の前には巨大な鉄板が( ̄□ ̄;彼は手つきも鮮やかに時々手にしたフライ返しを宙に投げ上げながら、チャーハンをつくって行きます。司会の人もその手際の良さに大げさに感心し、おいしそうに出来あがったチャーハンを食べています。私は心の中で「違う!それは日本食じゃない!」と叫んでいました。

話は飛びますが、友人と買い物に出かけた時のことです。お腹が空いたので、昼食にとある日本食レストランに入りました。うどんがメニューにあったので私はうどんを注文すると「具はビ−フか、ポークかチキンか?どれにするんだ」とあやしいキモノ状のものを服の上から羽織ったウエイトレスが問い掛けます。ビーフやポークのうどんというのは私の中では(・_・;? だったので結局チキンを注文。友人はHIBACHIチキンなるものを注文していました。

私のうどんはまだ良かったのですが、友人は出てきたものを見て目を白黒させていました。ディナープレートの上に、一口大の大きさに切って焼いたチキンと、フライドライス(チャーハン)後は甘く煮た人参が乗っています。やっぱり彼女も「違う!」と思ったようです。

「シーフードは苦手」と公言するアメリカ人は結構多いようです。海苔が海草から出来ていることを知るととたんに食べられなくなってしまう人もいると聞きます。刺身を食べる習慣のない欧米人にはしかたのないことなのかもしれませんが…

ああ、でもやっぱりおいしい日本食が食べたいなぁ…(´┌`)

あ、最後にひとつ。アメリカにある日本食のレストランがみんなこうだ、と言うわけではありませんので念のため。普通の?まともな日本食レストランを探すなら日本語が通じるところがいいかも。オーダーが日本語で出来る店はあんまり「違う」ことはないと思います。

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