
2000年9月23日朝、目を覚ますと天気予報のとおり雨がしとしと降っています。
確認のためUSAirwaysのホームページを覗くと、9時半のバッファロー空港行きの飛行機は予定通り。
まだ夜も明けきらないインタステーツ(高速道路)をシャーロット空港へと向かう車内で朝食のおにぎりを食べながら、今日からの旅行に期待と不安でいっぱい。
しかしここでハプニング発生。
インターステーツが突然の大渋滞なのです。
平日ならシャーロットに出勤する人で渋滞も考えられるけどこの日は土曜日。
それにシャーロットに向かう渋滞が始まるにはポイントが前過ぎます。
どうやら事故らしい。。。(ーー;
これじゃ飛行機に間に合わないと車内には緊張が走りました。
しかしふと横を見ると、インターステーツの入り口をバックで逆走する車が(笑)
私たちがいたのはちょうど入り口のすぐ横だったのです。
おいおい、と思っていると前後の車がどんどん入り口を逆走して一般道に戻って行きます。
恐るべしアメリカ(爆)
日本で高速の入り口なんか逆走したらとんでもないことになりますよね(^^;;;
というわけで私たちも前の車にならって、入り口を逆走(笑)
インタステーツと並行して走る一般道に合流し、数マイル走って無事飛行機の時間に間に合いました。
しかし空港に着いて、飛行機に乗り込むと今度はエアコンの故障で結果的に出発は1時間遅れ(苦笑)
前途多難です(^_^;)
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空港のバゲージクレームにあったバッファロー |
お昼過ぎ、バッファロー空港に着いて荷物をピックアップした後は予約したレンタカーのピックアップです。
今回予約したのはALAMOというレンタカーの会社。
4人ということでフルサイズをお願いしておいたら、BUICK社のCENTURYという車になりました。
乗ってみるとラスベガスの時に借りたインターピッドより後部座席は狭く感じますが、横幅が広い印象です。
レンタカーを借りる時に頂いた地図を見ながらナイアガラへと向かいます。
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バーガーキングと一緒の |
レンタカーのセンチュリー |
バッファロー空港からまず最初に目指したのがニューヨーク州のインフォメーションセンターです。
地図と各種パンフレットをゲットするのが目的です。
さて標識に従ってインフォメーションセンターに着いてみると、なんとバーガーキングと同じ建物内にインフォメーションセンターがあるではありませんか。
今までの旅行にはなかったパターンだったのでちょっと唖然。
お昼を食べていなかったので都合は良かったんですけどね(^_^;)
ちなみにここのインフォメーションセンターでマップを貰うとチャリティということでマップ代を1ドル取られました。
これも今までなかったパターンでした。
そしていよいよナイアガラフォールズへ。
どこからともなく響いてくる音は滝の水が落ちる音に違いありません。
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プロスペクト展望タワーの入り口 |
カナダ側はお客さんがいっぱい |
ナイアガラの定番にして最も有名なアトラクションが「霧の乙女号」という船によるツアーです。
これは船でナイアガラの滝壷にまで近づくツアーで、アメリカ側、カナダ側の両方からツアーが出ています。
行くところは同じと言うことで比較的すいているというアメリカ側のツアーに参加することにしました。
アメリカ側の霧の乙女号ツアーは、プロスペクト展望タワーに入場しないと乗れないので、カナダ側よりちょっと割高になるかもしれません。
料金を払うと各人に青いビニール製のカッパが手渡され、それを着込んで乗船します。
ただアメリカ人仕様なので日本人にはちょっと長いのね(^_^;)
私は裾を踏んでしまい、階段で転びそうになりました(爆)
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船の中の様子 |
アメリカ滝 |
船はまずアメリカ滝に接近します。
ごろごろと下にたまった岩石が間近に迫り、滝の飛沫をもろに浴びることになりもう最初からびしょ濡れ状態(^_^;)
デジカメのレンズにも水が。。。
でもこれはまだほんの序の口でした。
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アメリカ滝の全景を合成してみました。 |
船の中では英語の館内放送が流れていますが、滝の音にかき消されて何を言っているのかほとんど聞き取れません。
船はいよいよメインイベント、カナダ滝にと近づいて行きます。
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カナダ滝 |
ツアー後、プロスペクト展望台から見た |
最初は余裕でデジカメのシャッターを切っていた私ですが激しくなる霧の勢いにもう目を開けていられる状態ではなくなってきました。
この状況では写真なんか撮っていられません。
濡れないようにカメラをカッパの下にしまい込んで、滝の下を通り過ぎるのをじっと待ちます。
船内もエキサイト。
あちこちから歓声があがっていました。

霧の乙女号を降りてもまだまだずぶぬれ状態。
ここで記念写真を撮って、おみやげ物屋さんをのぞいた後は車でゴート島へと向かいます。
ゴート島はアメリカ滝とホースシュー滝の間にある島で、ここにある風の洞窟ツアーに参加するのが目的です。
駐車場に車を停めて、料金を払ってツアーを申し込みに行くとここでは黄色い厚手のカッパと特性の布の靴を貸してくれます。
履いていた靴はこちらも貸してくれる布袋に入れて係員に預け、いざ出発。
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エレベーターの乗り口の看板 |
こんなコートを貸してくれます |
靴は布製。こっちはダンナ。 |
ツアーはまずエレベーターでどーんと地下へ降ります。
するとアメリカ滝が真横。
このツアーはアメリカ滝を間近で見る。。。というより体験してしまおうというもの。
エレベーターを降りた後は木で組まれたデッキの上をとことこ歩くことになります。
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間近で見るアメリカ滝。 |
メインイベントのハリケーンデッキ。 |
徒歩でハリケーンデッキへ |
ハリケーンデッキまで来ると霧の乙女号の時と同じくもう目も開けてられないような状態。
ここはブライダルベール滝というアメリカ滝のほんの一部なのですが、滝に打たれる修験者の気分が味わえます(^_^;)
足元までびしょ濡れになるので、靴下を脱いでこなかった私たちは悲惨な目に(^_^;)
行かれる方はご注意を。
ツアーの後はアメリカ側で最も眺めの良いというゴート島のテラピンポイントを散策し、この後はいよいよカナダへ出国です。
