
ぐるぐると遺跡を巡っても、気になるのはピラミッドです。
ガイドさんの案内もそこそこに、ピラミッドをバックに記念写真を撮ったりしてしまいます。
城壁、またはククルカンのピラミッドと呼ばれる、このピラミッドは四方に91段の階段があります。
そうすると階段は幾つありますか?
4×91=364ですよね。
そして、ピラミッドの頂上にある1段を加えると365という数字になります。
つまりこのピラミッドはマヤの人たちが1年が365日であることを当時すでに知っていたという証拠なのだそうです。
ちなみに「ククルカン」とは羽を持つ蛇頭神の名前なのだそうです。
また、ピラミッドの階段は頂上まで登ることが出来、沢山の観光客がゆっくりと上り下りしています。
私もピラミッドに上って見ました。
え?何とかと煙は高いところに昇りたがるって?ヽ(´ー`)ノ
ピラミッドの階段は非常に狭く、傾斜も急にできていました。
でも登るのは案外平気です。
勢いよく、とんとんと登れますが、フッと振り返ると急斜面の階段が目に入ります。どきっとしましたが、ここで止めたら女がすたる(?)頂上までしっかり登りきりました。

しかし頂上まで登るとさすがにちょっと息が切れます。おまけに足はガクガクするし(^_^;)
一休みして、呼吸を整えたあとすぐに降りることにしました。
せっかく登ったのにもう?って?
はっきり言ってちょっと怖かったんです(^_^;)風景を楽しむ余裕なんて…(笑)
頂上は狭い上に人がいっぱいなんですから…
さて、降りようとして、階段に足を踏み出すと恐怖に身が縮みます。
階段が急なことは分かっていましたが、これほどとは…( ̄□ ̄;

転がって降りれるものなら降りたいくらいですが、石作りのピラミッドじゃあそうはいきませんよねぇ
怖かろうと何だろうととにかく降りなきゃ、ホテルへも自宅へも帰れません。
段はちょうど私の靴がぎりぎり入るくらいの幅しかありませんから、まっすぐになんてとても降りられない…。横向きになって斜めに一歩づつ降りて行かないと…。
私が登ったのは東側なのですが、南側にだけは上り下りする人の為に転落防止のための鎖がありました。
あっちにすれば良かった…(T-T)
登った時の数倍の時間をかけて降りてくると、膝がガクガク、おまけに太ももは筋肉痛になっていて、しばらくは歩くたびに足が引きつっていました。

2時間ほど、ガイドさんと一緒に遺跡を回った後、バスでお昼の移動となりました。
食事はメキシコ料理のバッフェ(バイキング)で、タコス、ライムスープなどがありました。
なかなかおいしかったです^^
まあ、これだけなら何の変哲もありませんが、面白かったのはショーがあったことです。
男女、3組くらいのペアがテーブルの傍に登場して、頭上に半分ほど水の入った牛乳瓶ほどの大きさの瓶を乗せて、リズミカルなステップのダンスを披露してくれました。
そのあとはギターを抱えた3人の男性が登場して、ラテン音楽も聞かせてくれます。
日頃、なかなか耳にする機会がないだけになかなか興味深いものでした。

さて、食事の後は再びバスでチェチェンに戻りました。
今度はガイドさんもつかず、自由行動です。
私が真っ先に行ったのはまたもピラミッドでした。
実はこのピラミッドには内側にもうひとつ小さなピラミッドがあります。
つまり、ピラミッドの上に大きなピラミッドをかぶせるように建てたわけですね。
その内部を時間限定で公開してくれているのです。
中にあるのはヒスイの目を持つ、赤いジャガー像です。
この像は玉座として使われていたそうです。
並んだ時は人数も少なかったのですが、時間がたつに釣れてどんどんと人が並んできます。
中には日本からの団体旅行の人たちも。やっぱり年末なんだなとおもいました。
ほぼ先頭で並んでいたので、一番最初に内部に入れました。
ただしここは階段の幅が狭く、密閉されているために一方通行です。
何人かをまとめて入れて、その人たちが出てきてから、次の人たちが入るというやり方でした。
だからあとに並べば並ぶ程街時間が増えるようです。
内部のピラミッドはやはり建造された年代が古いらしく、外側のピラミッドより作りが粗雑な感じがしました。
暗いし、やっぱり階段が急なのでなかなか怖いです(^_^;)おまけに暑いし…
頂上に辿り着くと、扇風機が観光客の為に回っていました。
これがなかったとしたらかなり辛いでしょうねぇ(ーー;
ジャガー像は明かりに照らされて、金網の向こうにありました。
ここで一斉に写真&ビデオタイムです。
皆写真を撮る撮る。
我が家も撮ったのですが、どうやらビデオだけにしか撮らなかったみたい(^^ゞポリポリ
残念です(ーー;
この日、ツアーを終えて、ホテルに帰ったのは7時過ぎ。
もうすっかり夜も暮れていました。
チェチェンツアーの翌日、午後の飛行機でカンクンを後にしました。
午前中はかなり余裕があったのでビーチでのんびり過ごせたし(*^。^*)
カンクンは私にとってまた何時か機会があったら訪れたい場所のひとつになりました。