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ニューオリンズの見所はなんと行ってもフレンチクォターの美しい町並みです。古くから残る家にはバルコニーに鉄レース細工が。また、その美しいベランダに植物を飾っている家が多く、とても綺麗です。錬鉄(熱で曲げた鉄を溶接する)か鋳鉄(型に流し込んで作る)か時代によって違うのだそうですが、そんなことは考えなくても美しい町並みは充分に楽しめます。
3日目のこの日は朝からどしゃぶりです。もうどうしようもないのでおとなしくホテルで雨が止むのを待つしかありません。クロワッサンのおいしいお店があると聞いていたので、朝食にそこへいきたかったのですが結局午前中は外には出られませんでした。ハリケーンの馬鹿!!(ToT)
しかたがないのでまたも博物館巡りです。雨が小ぶりになるのを待って、マルディグラ・ワールドMardi Gras Worldへ。ここも博物館…のようなものです。
マルディグラという言葉は聞きなれないと思うので、ちょっと説明するとイースターの数週間前に行われるニューオリンズ最大のお祭り(カーニバル)です。華やかに仮装した人々が乗り込んだ、巨大なフロート(山車)が何台も出て、ニューオリンズ市内が大騒ぎになるそうです。市内のみやげ物店で見かける鮮やかで長いネックレス(beads)は、マルディグラの時に、フロートから観光客にばら撒かれるもので、幸運を願って観光客が奪い合うのだそうです。
さて、このマルディグラ・ワールドはマルディグラで使うフロートの製作をしている工房で、今までのフロートを所狭しと展示してあり、その実際の製作過程も見学できます。またマルディグラの衣装が客用に用意されていて、それを着て記念撮影することも可能です。
製作過程の見学はツァーの形で行われ、ガイドがつきますがやっぱり英語なのでさっぱりです(爆)┐( ̄∇ ̄)┌それでもカーニバルで使われた巨大なエイリアンやマリリン・モンローなどの張りぼては結構見ごたえがあります。
マルディグラ・ワールドの見学を終えたころには雨が上がり、青空がやっと覗いてきました。市内には観光客を乗せる馬車も登場です。そしてストリートにはジャズバンドが!これぞ、ニューオリンズといった雰囲気です。
夜のフレンチクォーターへ繰り出すと週末と言うこともあって、やたらとにぎやかです。
お店から聞こえる音楽、ストリップ小屋(爆)のお姉さんは色っぽい流し目で客引きをし、タップダンスなどの大道芸を見せてチップを稼ぐ子供たちまでいます。
持ちかえりのカクテルを売る店ではニューオリンズ名物のハリケーンの赤い色が夜目にも鮮やか。酔っ払いもいますが要所には警官が多く出ているので、怖くないですね。
天気さえ良ければ、沼地ツァーなどにも参加してみたかったのですが、ニューオリンズ滞在はここまで。機会があればもう一度いってみたいです。